その涙も その笑顔も
君の全部の発端は僕であるといい
抱きしめたくて 愛しくて
きっと君が突き放しても
僕は二度と放さない

醜い想い
(手に入れることなく、)
それでも輝く愛しい人
(追い続けるのは、)
僕だって君の世界の一部
(今はその笑顔だけで。)


( 070326 )