愛しくて仕方がない君を
悲しませることはしない

君のその全てを愛しいと想うから
瞳を涙で溢れさせることはしない

例え辛いことがあっても
君だけには 辛さを悟られないように
例え悲しみがひどく溢れそうでも
君だけには 悲しみを悟られないように

ただ 本当に愛しいだけだから
君だけには
辛そうな顔をして欲しくないだけ

そう 愛しくて仕方がないからこそ
自分の命さえも掛けて
愛すことが出来るんだ


( ?????? )