「当たり前」と感じていた幸せも
失ってから初めて気付いて
小さく微笑む 君の笑顔は
何よりも自分にとっての支えだった
手を伸ばして夜空を見上げたなら
君とずっと見ていた満面の星
”ああ あの時も君は笑っていたっけ”
なんて 口元が緩みながら思い出した
隣りに居れる 小さな「シアワセ」
『手を伸ばしたら星が掴めそうだよね』
そう言ったときの 君の優しい微笑みを
今でも鮮明に思い出す
( ?????? )
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