想いを募らせる度
君の存在が大きくなっていく

瞳を閉じれば浮かぶ 君の横顔
ただ愛しくて 涙ばかりが
溢れて落ちる

人を愛して初めて知る
胸の中のぬくもりと切なさ
愛しい君が傍に居るだけ
それだけで僕は笑えていたけれど

―君はどう想っていますか・・・?

雪が降りゆく 冬の空
天に居る君に そっと問い掛けた


( ?????? )